【ステップ形式】「良いアドバイスの貰い方」は自分次第?最強の質問の作り方を解説

ビジネススキル

皆さん、こんにちは
ゆやです。いかがお過ごしでしょうか。


本日も、朝からモーニンルーティンをこなし
バターコーヒーを飲みながらchillモードで集中しながら

作業を進めていました。

さて本日は「良いアドバイスの貰い方」は自分次第というテーマ
で一緒に皆さんと未来をサキドレたらいいかなと思います。

初めに

今回の記事は

・自分の質問に対して毎回納得した回答を得られない
・今有料でコンサルやコーチングを受けているけど中々アドバイスがしっくり来ない
・相談はできるけどいつもその内容にまとまりがなくて困っている方



に向けて

今回の記事を読んでいただくと、

・相手からの回答の内容が劇的に変わる
・相手の脳内にも良い刺激を与えることができる
・短い時間でも爆発的にコンサルやコーチングの効果が出る

といったように皆さんの中でのアドバイスにおける悩みを解決する
ヒントや気づきにつながると思いますので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!


それでは早速結論から言っていきましょう!

質問のクオリティを高めること


結論
「質問のクオリティを高める」ことです。

まずはこれを見ている皆さんが
もし先ほど挙げたような内容で悩んでいる場合や、

貴重なアドバイスを貰える機会や時間の質を上げたいと考えているのならば、


まずは、自分の中で相手に投げかける質問のクオリティを高めることです。

「そもそも何で質問のクオリティを上げる必要があるのですか?」

これについてまずは説明していきます。

まず、2つの質問について皆さんがもしアドバイスを受ける側として
イメージしてみてください。

①「〇〇さん、これからビジネスを自分でしていきたいと思っているのですが、何をすればいいですか?教えてください」

②「〇〇さん、自分はPC一台で一日数時間しか働かないで自由に家族と旅行が沢山できるようなライフスタイルに憧れていて、その上で自分でスモールビジネスを始めることが一番だと思いました。現状として今の自分にあるのは、〇〇で、こういったビジネスをしてみたいと思うのですが、もし〇〇さんならどういった動き方をしますか?」

いかかでしょうか。



皆さんもアドバイスをされる側の視点に立った時に、
どちらの質問の方が皆さんの脳がフル回転してより具体的なアドバイスができそうでしょうか。


恐らく、②の方だと思います。
理由は簡単で「質問の内容が相手目線で具体的だから」です。


①に関しては、質問ではありますが、
この質問を受けた人は「よし、この人ことを最大限に考えよう」と思えますでしょうか。

同じタイミングで上記の2つの質問が来たら、
答えたくなる、そして具体的にアドバイスをしようと思えるのは②だと思います。


つまりここから分かることは、

とにかく質問は「具体的でかつ、しっかりと内容がある」と相手にとっても
ストレスなく脳への負担が少なく考えてもらいやすいというわけです。




「ゆやさん、でもどういう風に質問を作っていけば相手から良いアドバイスを貰えることができますか?」

という方もいらっしゃると思うので、
本日は特別に効果的な質問の仕方をシェアします!

3STEPで完璧!最強の質問テンプレート

STEP1 「理想の状態」と「今の状態」を把握する
STEP2 自分がそれに対してどうしようと思っているのか?
STEP3  もし相手が自分だったらどのような行動をとるか?



これが効果的な質問のステップです。
他にも色々な質問のやり方などがありますが、

ボクが、基本的に何かしら戦略的なアドバイスを
貰う時には、上記のステップに沿って質問をするようにしています。

STEP1


まずは、

「理想の状態」と「今の状態」を適切に把握することです。

・「自分はどうなりたいのか?」
・「どの方向性に進んでいきたいのか?」
・「どういう未来のイメージがあるのか?」
・「どういう目標やビジョンがあるのか?」



など
「理想の状態」をまずはイメージして書き出してみましょう。

視点をまずは未来に置くことで理想のイメージを考えたら、
その次に視点を現在に戻しましょう。

・「今の自分の現在地は?どこにいるのか?」
・「今の自分にあるリソース(経験、感情、人など)は何か?」
・「今の自分のコンディションはどうなのか?」



今の自分の状態を冷静に書き出したり、考えてみることで
皆さんの現在地を確認しましょう。

STEP2

次に

「自分が思う具体的な解決策・アクションプラン・戦略」


を考えてみましょう。

・「どんな行動をすればいいのか?」
・「何を意識すればいいのか?」
・「どんな戦略を取れば上手くいくのか?」


など


理想から現在のギャップを埋めるためには自分は何をしたら
そのギャップを埋めることができるのか?



自分なりに考えてみましょう。

STEP3

最後に、

「もし相手だったらどのような行動を取るか?」

というように相手だったらどのような行動を取るかという
質問の時点で相手に自分視点に立ってもらいやすいように最後にこのフレーズを
付け加えるとより相手にストレスなく自分の様子を伝えることができます。


ここまでのSTEPに従って、
質問を自分の中で作ってアドバイスを貰える機会や時間
友人や家族に何か相談するときなど、

活用することによって、相手からの反応が劇的に変わります。



そしてこの質問力を鍛えることによって、
実は、自分自身に質問を投げかける時にも良い影響が生まれます。

これは少し潜在意識や脳科学などの話しになるのですが、

ボクたちの脳は


質問の内容が具体的であればあるほど、
それに従った答えを全自動で見つけ出してきてくれるという機能があります。



これが、
RAS(脳幹網様体賦活系)と呼ばれる脳の一つの機能です。

このRASは簡単に言えば、「脳のフィルター」の役割を担っています。




例えば、

自分の脳に

「今身の回りある赤いものはいくつある?」

と質問して周りを見渡すと赤い物に注目すると思います。



このように、僕たちは質問を自分でコントロールすることができれば、
自分の欲しい情報や理想を叶えるための手段やチャンスを見つけることができるようになります。




なので、この質問力を鍛えることは、
自分自身にも良いメリットがありこのRASを含めて応用していくことで、
自分自身の潜在意識や脳が全自動で自分が何か別のことをしている間でも

質問に対して最高の答えを考えてくれます。



より皆さんが今度誰かから何を学ぶ時やアドバイスを日常的に貰う時に
「アドバイスしてみて、相談してみて良かった!」と思えることが増えると思います。

潜在意識をビジネスに利用するズルい方法

最後に、
今回のような内容をベースに潜在意識を活用して

皆さんの年収を10倍にあげるためのアイデアや戦略が全自動で浮かぶことや
ビジネス初心者でも簡単に「幸せビジネスオーナー脳」にシフトチェンジできる



そんな

皆さんの普段のコーヒー時間】にリラックスしながら
たった5分から10分ほどでできるジャーナリングシートというものも
実はKindleで限定公開していましたので、気になる人はチェックしてみてください!

・海外数社経営オーナーが監修
・カイダンス動画付きで簡単に実践できる
・幸せビジネスオーナーの脳の使い方をマスターできる
・有料級の動画コンテンツのプレゼント特典付き



などワンコインでゲットできますので、



皆さんのコーヒー時間を
年収を上げるコーヒー時間に過ごし方を変えてみませんか?


今回の内容の音声ver

今回の内容を音声で学習したい人は、下記から
聞いてみてください!











タイトルとURLをコピーしました